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環境万博への試金石としての時限立法化 日本の官僚は世界的にも優秀であるが、唯一「一度決まったことは覆さない」という頑固さが欠点である。そこで、愛知万博という「大義名分」を提案したい。 長良川河口堰と藤前干潟を愛知万博のプロジェクトにリンクさせ、万博のテーマ実験として以下のことを時限つきで試行したい。 ひとつは長良川河口堰の時限つき開放。いままで堰の閉鎖により、ある程度のデータは収集できたはずである。ならば、開放した場合のデータも収集すべきではないか。その試みを愛知万博のプロジェクトとしてやってみてはどうか。 同様に、藤前干潟の問題もいまの担当から、愛知万博プロジェクトに移行する。少なくとも現在の担当は責任を免除されることとする。長良川とともに2005年まではプロジェクトが責任をもって管理・実行する。 |
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プロジェクトの情報をすべて世界にオープンにする 長良川にせよ、藤前干潟にせよ、県民・市民にとってそれらの意思決定のプロセスや評価基準となるデータが非常にわかりにくく、密室で決められているというイメージが強い。 そこで、プロジェクトはすべての情報をオープンにし、それを立法化することで保証する。とくに長良川河口堰については、情報を徹底的にオープンにし、世界中の人々の意見、分析、アドバイスなどを取り入れられるシステムにする。 プロジェクトには官僚、中央官庁、東海3県の関連企業からの出向、学者、反対運動の市民グループなどから一般公募した者があたる。 |
