| 言いたいことは口に出して言え! |
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2000/11/27 昨日、TV(TBS系)で札幌の一人暮らしの高齢者に食事をサービスする業者のドキュメントを見た。 2つ、気になったことがある。 ひとつは、そのサービスが土曜、日曜になるとなされていないこと。正月も6日間停止されていたこと。 もうひとつは、雪のなか、主婦のパートの方がそれこそ転びそうになって配達していたこと。対照的に、このサービスを財政的に支援する札幌市の役人さんが、あたたかい役所でかなりヒマそうにしてたこと。 生きている人間にとって、食べることに土曜、日曜の休みはない。 いかにも「行政の都合」で決められたルールのなかで、サービス業者の方の奮闘が目立った。 もうひとつの、ヒマそうな役人さん。一度でも、自分たちで配達したことがあるんだろうか。予算をつければ、それで終わり? 生きている高齢者に直接接して、はじめて土曜、日曜も関係ないことがわかるのではないか。 ヒマそうだとここに書くと、くだんの役人さんから、抗議がくるかもしれない。しかし、実際に配達しているのは、彼らではない。吹雪のなか、応答がない高齢者の家を案じ、それでも毎日配達を怠らない民間のサービス業者。 現場から乖離した行政のイメージが、ここにもあった。汗をかきなさいよ、役人さん! 2000/11/20 派閥にぶらさがり、国家ビジョンを持たない衆議院議員を駆逐したい。 マスコミの責任を果たすときは、いまだと思う。全国会議員に以下のアンケートを実施し、その結果をメディアを使って公表してほしい。 Q1。この国の経済政策に対するビジョン。とくに財政赤字をどのように解消するのか。 Q2。介護保険も含めて、この国の福祉に対するビジョン。 Q3。外交政策について。 Q4。教育に対する具体的な政策。 Q5。憲法に対する政治家としてのビジョン。 これだけでいい。他にもたくさん聞きたいことがあるが、最低限、これだけのビジョンが知りたい。その上で、派閥に頼らず「独立した存在」としての政治家を選挙で選びたい。 2000/11/07 青木さんや野中さんの「日本という国をこうしたい」というビジョンを聞いたことがない。 そういう人たちが日本の政治シーンを牛耳っている現実は、いつになったら変わるんだろう。 いろいろあって、5年かけて企画・開発してきたLinuxOS上で動作するGUI(インターフェイス)の開発から離れてしまった。 開発に出資してくれていた経営者が、その親族を経営に加え、開発も含めて独占した形となった。そのことについては、これ以上何も言うことはない。彼ら曰く、「商法上ではわれわれが正しい」とのこと。 しかし、15年前に「TRON」の存在を知って以来、ずっと頭の中にあって、5年前にLinuxというOSを知り、いま、ようやく形あるものになりかけてきたものを手放すのは、自分が産んだこどもを取り上げられるような気持ちだ。 なんとか、自分の手で完成させたいと、あれこれ出資者を募ってみたが、この不景気になかなか出資をしてくれる人はいないものだ。 「ネットワーク=マシン」を作りたいと思って5年。夢ここに終わる。 2000/10/16 韓国の金大中さんのノーベル平和賞受賞やイスラエルとPLOの紛争など世界は混迷と変化の真っ只中にあることを実感するニュースが連日報じられている。 日本の国内に目を向けると、突然秋葉原を訪問する森さんの姿。パソコンに映るテレビ画面に向かって、ぼけた質問をしていた。この国のビジョンが見えない。 そんななか、長野県が新しい選択をした。田中新知事の誕生だ。 何やら県議会は「総野党」化して、田中知事をいじめる算段をつけているとか。なんと次元が低いことか。 この際、徹底的に情報公開を進めてほしい。ビジョンも代案もなく、知事いじめをする姑息な議員の言動をオープンにしてほしいのだ。 政治も「情報の共有」と「市民の情報の発信」を変えれば、必ず変化できると思う。 2000/08/02 なぜ645兆円もの国の借金を誰も解決しようとしないのか。 その1点においても、森さんは首相失格であると思う。この人に日本をどうこうしようというビジョンがあるんだろうか。先日の所信表明演説を聞いても、さっぱりわからない。 2000/06/28 衆議院議員選挙が終わった。投票率も低く、自民党が大敗したにもかかわらず、与党が絶対安定多数を確保した。 大幅に議席を減らしても「森首相続投」という不思議な論理がまかり通る永田町の価値観。いよいよ国民の意識とのズレが顕著になってきた。 景気対策と称して、645兆円もの借金を作った自民党に対して、誰も異論を唱えない不思議。「地域振興券」の総括も反省も何もしない公明党の不思議。自民党とどこが違うのか選挙中、まるでわからなかった保守党。その3党がそのまま政権を継続している。 対して、具体的な政策に乏しく、かつ「次期首相」となるリーダーシップを示せずに140議席に届かなかった民主党も、なぜ「勝利」と喜んでいるのか不思議。 自民党は相変わらず農村部で強かった。公共投資の名のもとに、大型土木事業にいまだにぶら下がる農村部。その財源は都市部の税金であり、未来への借金なのだ。 不必要な公共事業をいくら展開しても、その地域に産業は起きない。その場限りの生活も大事だが、公共事業にはいつか「限界」が来る。 そろそろ公共事業の利権を配分するだけが仕事の政治屋には辞任してもらいたかった。政策立案能力もなく、「竹下型」の利権漁り、税金無駄遣い構造にどっぷりつかった日本の政治。いつまでつづくのか? |