愛知万博に関する日々雑感


万博日記



「愛知万博私案 2001年愛知環境宣言」


万博日記その1

2004/01/29
こんなことをやってみたい。

にっぽんど真ん中祭りを軸に、万博メイン会場の「ループ」をぐるり1周使っての10万人総踊り。
愛知の万博会場から世界に向かって、「地球を守ろう!」メッセージを踊って送るのだ。


2002/11/08
笹島を市民に開放したい!

いまだに、箱もの中心のメイン会場をいまさら変更するのは無理かもしれない。
だったら、笹島を市民に開放してほしい。


2002/07/29
ちょっと違うんじゃないか?名古屋市!愛知県!

それぞれに有名人やら大手広告代理店に任せたパビリオンなんだけど、それはそれでいいのかもしれないけど、ちょっと違う気がする。
パビリオンに人を集めることも大事だけれど、それは20世紀型の万博ではないか?

2005年までに、愛知県や名古屋市がやるべきこと。名古屋市だったら町全体の緑化でもいい。ビル街の屋上を緑化するとか。
万博に訪れた人に、誇れる街にしたい。そして、2005年の後にも、残ることをしたい。
パビリオンから、愛知県の各町に人が行ってみたくなるような工夫がしたい。


2002/06/20
いろいろなことが「市民不在」で決まっている。何やら、名古屋市のパビリオンも、藤井フミヤさんと、電通に決まった。藤井フミヤさんの能力に疑問を投げかけるつもりもないし、ましてや電通の力は周知の通りである。
しかし、市民不在ではないか。もっと、泥臭く、市民ひとりひとりが参加できる仕組みがほしい。

例えば、毎月1回、市民が参加して自分の近くの公園やら駅前やらの清掃をする。そうすると「エコマネー」のようなもの(=バッチでもシールでもハンコでもいい)がもらえて、それが貯まると2005年の入場券がもらえるとか。そんな仕組み。


2002/04/04
歩行タバコが絶えない。
昨晩、2時頃、アパートの前の道路に火のついたタバコの投げ捨てがあった。折りからの強風にころがり、火がアカアカと光りながらころがっていった。
あわてて、追いかけて、思い切り踏み潰した。「あほー!」「バカヤロー!」

こんな名古屋に万博を主催する資格はないんじゃないか。
違法駐車、ゴミの不法投棄、そして歩行タバコと投げ捨て。あまりに無自覚な人々に絶望寸前。


2002/02/13
「愛・地球博」だそうな。
せっかく「愛知万博」の名称が日本では定着し、テーマである「自然の叡智」やら「自然との共生」も認知しはじめてきたのに。
なぜここにきて、またもや「抽象的な」表現をつかうのだろう。


2001/12/30
いよいよカウントダウンがはじまる。2002年を迎えると、あと3年。

器の議論が噴出する万博にあって、市民が実効をともなう運動としての万博を実現させていきたい。
それには、行政単位や学校単位での小さい取り組みをいまからはじめることじゃないかと思う。

2002年は、そうした1年にしていきたい。


2001/12/10
愛知万博とにっぽんど真ん中祭りのジョイント案をアップした。
「もてなし」と「融和」をベースとした地域アイデンティティの世界交流のプランである。

いまだに「器」の論議が先行する万博プランに対して、具体的なアクションプランをどんどん提示していくつもりだ。


2001/09/22
お金がほしい。
ひとつは下の日記にも書いたような地域振興とどまつりのジョイントに対しての補助金。万博のPRと関連づけれれば予算化もかのだと思う。エントリーされた地域イベントに対して万博のPRを行なうことを前提に2002年から2005年まで1地域に100万円の補助金。20の地域でも年間2000万円。おかしな万博PRイベントよりもよほど実効性があるし、何よりそれで開催された地域は万博への意識が確実に高くなる。
もうひとつは、どまつりと万博をつなぐネットワークに対する予算。
現在、どまつりには100程度のチームがある。ほとんどが特定の地域に拠点をおき、年間通して活動している。それらの活動をインターネットで結ぶのだ。いわゆる民間ベースでの情報ネットワーク=セイフティネットのベースを作ることになる。どまつりには3歳くらいのこどもから70歳80歳の高齢者までがチームに参加している。それらがインターネットで結ばれるわけである。
具体的には、どまつりの事務局を完全ネット化にするために1000万円。その年間運営費が2002年から2005年まで各年に300円ずつで計1200万円。
さらに、東海3県に点在するどまつりのチームのネット化への補助金。具体的にはパソコンの配布とホームページを作成する予算への補助。プラスこどもや高齢者へのインターネット参加のための講習会などの実施。
インターネットの講習会の講師もチームの中から募集して、その人たちに報酬を出せばチームの運営の補助にもつながる。

ソフトウエアがないといわれる愛知万博。
地域への普及と2005年の万博そのものの地域拡散の装置として、にっぽんど真ん中祭りの抱える「地域密着性」はジョイントできる可能性をもっているはずだ。


2001/09/09
瀬戸の瀬戸物祭りに行った。愛知万博の誘致とその関連イベントでの街起こしにいちばん熱心なところだ。
そのイベントのなかで、にっぽんど真ん中祭りのチームが演舞をしていた。地元のチーム「遣陶士」や「窯炎」が元気よく踊った。

先日の日記で、愛知万博とど真ん中祭りをジョイントさせて「もてなし」の街作りを提案したが、今回の瀬戸のチームの演舞を見て、一層確信を深めた。
ここに書いていいものか迷ったが、万博を考える「頭の堅い役人さんたち」にも是非知ってほしくて、あえて書く。チームの方から批難を覚悟で。
瀬戸の「遣陶士」というチーム。とても元気がよくて、地元に密着している。若い人中心に、けっこう高齢者もいるのだ。その中に2人、気になる存在がいた。車椅子の若者と、(こういう表現でごめんなさん)ちょっと知的障害の感じられる若者だ。
それが、ちゃんとチームに入って、踊っているんだな。ぜんぜん違和感がない。札幌のYOSAKOIソーラン祭りでも車椅子のチームがあった記憶があるけど、瀬戸のチームは、まったく溶け込んでいた。

これって「もてなし」の心じゃないのか?チームで踊りたい人、WELCOME!の姿勢が明確。

なぜ、瀬戸の行政はこのことに気づかないんだろう。そういう街づくりをしていけばいいんじゃないのか?
そのマインドをチームのみんなが実践しているんだよ。


2001/08/10
名古屋地区のヒートアイランド現象が20年で2倍になっているそうだ。
何が「自然との共生」だ!こんな身近な問題を何年もほっておいたじゃないか!

ここの日記でも提案しているように、オフィスビルの屋上の緑化と学校、公園施設内でのビオトープの制作をもういちど提案したい。
ビルの屋上の緑化は、案外会社内の人間関係を変えてくれるかもしれない。あるいは、学区内のこどもとの共同作業でもいいと思う。


2001/08/02
新しく万博の総合プロデューサーになった方が「環境万博にとらわれないでやりたい」という発言をしていた。
これってルール違反じゃないのか?そもそも愛知万博は「環境万博」がスタートで、「自然の叡智」がテーマだったはず。これをいまさら否定するとは。
そういえば、プロデューサーの方々、会場の青少年公園も見ずに就任を決めたとか。ちょっと違う気がする。


2001/07/15
愛知万博に向けて、こんな提案をしたい。
1。名古屋市内での歩行タバコの禁止。それに伴い、各公共施設に喫煙コーナーを設置。
2。名古屋市内のオフィスビルの屋上の緑化コンクールの実施。

名古屋の中心地は異常に暑い。それに比べて、緑の木々は温度を調節する能力を持っている。
建築の具合で、例えば屋上に土を盛ってミニ公園を作ることもできるだろうし、植木鉢を並べるだけのビルもあるだろう。
以前ここで名古屋の公園にビオトープを!という提案をしたが、そのオフィスビル版である。

コンテストにすれば、企業にも名誉が与えられるし。


2001/07/01
愛知万博の「器」論議が混迷した。堺屋さんが辞任をし、元に戻った。
いまだに「市民不在」の万博。関係者は「市民が参加している」フリを続けている。いまの検討会議に参加しているのは、ごく限られた市民運動家やそれにぶら下がるビジネスマンじゃないか。

広く市民から万博に対する意見を聞く装置がない。作る智恵がないのか。

緊急提言
にっぽんど真ん中祭りというものがある。今年で第3回を迎える北海道のYOSAKOIソーラン祭りをベースにした名古屋の「踊り」の祭りである。
この祭りが急速に拡大の様相を見せている。そこで提案。
愛知万博に「もてなし」のソフトウエアを導入したい。愛知を中心に東海3県のそれぞれの「街」を単位に、いろいろな「もてなし」のアイデア=ソフトウエアを企画し、実施していくものだ。
その軸として、にっぽんど真ん中祭り(どまつり)の地方支部や各地域に根差したチームが中心になれないかと思う。
旅人をもてなす装置の考案。街をあげての「おもてなし」を皆で考えるのだ。それは「のんびりできる空間の提供」であってもいいし、例えば鳴海の有松だったら有松絞りの着物を着て、1日その街で過ごせるようなイベントでもいい。
大府だったら「レンタル農園」で有機農法の体験でもいいし、安城のデンパークを中心に「地ビールと地元産の農業生産物」を堪能できる施設の運営でもいいではないか。

自然との共生は、それぞれの人々が生きる「街の自然な姿」との共生ではないか。
それが日常生活に根差したものであってもいいし、「祭り」のような非日常的なイベントであってもいいと思う。
愛知万博をきっかけに東海3県の「普通に暮らす人々=市民」が自分の暮らしと街を見直し、そこに「もてなし」という能動的なベクトルを注入することで、生活の中に自然や暮らしを再発見し、一歩踏み込んだ「街づくり」「暮らしづくり」を進めていくのだ。
その「単位」として、いまこのエリアに根づきはじめているどまつりの仕組みは、もっとも手近かで、もっともふさわしいのではないかと思うのだ。

次回から、この案を具体化してみたい。



2001/06/08
愛知県人のこころの奥に「末広まきこ」という大きな「恥」が消えない。
この問題を解決しない限り、万博がどこか利権のイベントで、一部の行政と政治家による利益独占のイメージが払拭できないと思う。
そのくらい「末広まきこ」の裏切りとその後の破廉恥な対応は愛知県にトラウマを残している。
そのことに万博主催者や政治家は早く気づくべき。

しかし、堺屋さんが加わっても、相変わらず「器」の議論ばかり。


2001/05/10
堺屋さんが会場変更だの、注文をつけている。同時にプロデュースのブレーンも導入した。
いまだに会場とその動員数にこだわっているとしたら、そりゃ違うよ。堺屋さん!

地球規模での市民の参加をどう実現するかが2005年の愛知万博の成功の鍵ではないのか?

過去に実績のあるプロデューサーだの、イベント屋さんをブレーンに入れているようだけど、ここは逆転の発想じゃないの?
実績のない普通の市民に任せてはじめて21世紀の万博になるんじゃないだろうか。
堺屋さんの役目は、そういう市民のなかに入っていって、啓蒙し、動機づけすることじゃないのか。


過去に実績のある人は、残間さんで終わりにしたい。和紙のクルマで終わり。


末広まきこ議員が参議院の改選で、ふたたび愛知県から出るようだ。
選挙区ならたぶん落ちるだろうが、今回はなんと比例区にまわったらしい。
ここの日記でも何度も触れているが、どうしても末広議員は許せない。当選させたことも愛知の恥だと、個人的に思っている。
このまま当選してしまえば、2005年も議員でいることになる。それが愛知万博の汚点にならないことを祈るだけだ。



2001/04/30
市民参加の顔が見えない。おそらく行政や企業はそれなりに動いているんだろうけど。

そこで、ひとつ提案。「名古屋16区の花MAP」を市民参加でつくったらどうだろう。花に限定せずに「植物MAP」でもいい。
街角の、どこにどんな植物があるのか。インターネットを使って、市民がMAPに入力できるような仕組みでもおもいろい。


2001/03/26
愛知県がまずやるべきこと。

町をきれいにし、ごみの不法投棄を全廃する。全国にさきがけて「ごみの不法投棄に罰金30万円」とか条例で決めてもいいではないか。
それに歩行タバコの全廃。喫煙スペースをつくり、歩行中のタバコにも罰金を課す。投げ捨てタバコが名古屋のいたるところにあって、とても環境万博なんて世界に主張できない。

いまだにゴミの分別は100%ではない。
それなのに名古屋市はISOを取得したと自慢している。本末転倒。


2001/03/20
堺屋さんが万博コンセプトの大幅見直しを提案して、愛知県が戸惑っている。
いいチャンス。いまこそ一般市民をたくさん巻き込んで、市民の万博にしてほしい。


2001/02/27
堺屋さんが万博の総合プロデューサーに決まった。
大所高所に立って、地元の若手をどんどん登用して、未来につながる万博にしてほしい。

がんばれ堺屋さん。

ところで海上の森の伐採は瀬戸市の発注した業者だった。いちばん積極的に万博を誘致していたはずの瀬戸市でさえ、この程度の意識。


2001/02/25
海上の森にある「絶滅危惧種」のサクラバハンノキが伐採されている。
地元の自然保護団体の調査でわかったとのこと。何やら万博の工事に絡んで、工事関係者が切ったらしい。
これって本来は「万博協会」がまず指摘すべきことではないのか?万博協会はいったい何をやろうとしているのか?自然の破壊?

言い訳はいらない。万博協会の正式なコメントがほしい。責任を誰がとるのか明確にしてほしい。

「自然との共生」ができない愛知万博。そのスタートから自然を破壊している実態。
たかが1本の木ではないかと言うなかれ。その姿勢がいままでどれだけ日本の自然を壊してきたことか。


2001/02/10
名古屋の街をキレイにしたい。
そのためには、
1。タバコのポイ捨て禁止。歩行タバコの禁止。
2。路上のごみ箱の整備。
3。分別ゴミの回収方法と回収場所の改善。
4。小学校、中学校にビオトープを作る。
5。名古屋市が保有する「塩漬け土地」の公園化。
6。商業地区のビルの屋上の緑化。
を2001年の目標にしたい。

諫早湾の問題。ここまできても、誰も責任をとらない農水省。なぜ?


2001/01/29
なんとかならないか!名古屋の飲食店!
愛知万博が近いというのに、名古屋の飲食店の「喫煙・禁煙」対策のなんとおそまつなことか。
世界的に禁煙ブームが定着しているのに、いまだに喫煙と禁煙が平気で同居する無神経さ。

それに、椅子が狭い。これじゃ、180cm以上の外国人は非常に窮屈な思いで飯を食べることになる。

さて、末広まきこ参議院議員。この名古屋の恥をどうすれば議員の座から引き摺り下ろせるのか。リコールはできないのか。
そこで、提案。次回の参議院選挙のときに、ボランティアが出口で「末広まきこに落選票の投票」をやったらどうだろう。
選挙結果と同時に「リコール票」を発表しよう!


2001/01/26
末広まきこ議員問題。
絶対に夏の参議院議員選挙に出てほしくない。愛知県の恥。
今週発売の「週刊宝石」に西川のりおとの対談が掲載されている。それを読んで上のことを確信した。
万博問題として避けて通れないこと。こういう厚顔無恥な人間が愛知万博にかかわっていることを、人間として恥じる。


2001/01/24
地道に活動を継続しているNPOの方々の、もっと市民に近づいた情報開示やスタンスがほしいと思う。


2000/12/22
愛知万博を開催する資格。
名古屋は汚い街だ。たばこの吸い殻の投げ捨てがいたるところにある。歩行たばこが横行している。
ゴミの分別もいまだにあいまいで、守られていない。「回収できません」シールの貼ったゴミが残され、散乱している。
道路には空缶の投げ捨て。歩道は違法駐車の自転車やバイクが占拠している。

まず、ここからはじめなければ。

万博の「検討会議」が解散した。気になったのは谷岡議長が「市民を巻き込んだ」と自己評価したこと。
そりゃ違う。ほとんどの市民は無関心。会議に参加したのは、一部の反対派や自然保護運動派の人たちだけ。勘違いも甚だしい。


2000/12/18
愛知万博が正式に承認された。
坂本事務局長が、総合プロデューサーに堺屋太一さんの名をあげている。名古屋にいないのか?愛知万博なのだから、東京志向はやめてほしい。確かに堺屋さんの実績は申し分ないが、ネットを使って一般公募したらどうか。
海外から求めてもいいと思う。何でも中央志向で、市民不在で進めてしまっては、また同じ過ちを繰り返す。


2000/11/27
地球温暖化会議が、各国の利益優先の思惑から決裂した。
こういうときこそ、愛知万博を標榜する愛知県が先頭になって「できることから、はじめよう」運動でもやればいいのではないか。
東京都はディーゼル車に税金を課すというラジカルな手法を打ち出した。それも、ひとつの方法だと思う。
愛知県と名古屋市には、なにができるのだろうか。
1。学校や公園にビオトープをつくり、市民の自然への関心を高める。
2。駐車中のクルマのアイドリングをやめる。
3。市街地、オフィス街のビルの屋上の緑化。
4。節電など市民レベルでの省エネ。
などが考えられる。ひとりひとりができることを、小さなことでもいいから、たくさんあげて、市民ひとりひとりがそのなかから「できること」をいくつか選んで、いまからはじめてもいいではないか。


2000/11/07
ある学者さんたちのグループが、愛知万博の会場として金城埠頭を使ったらどうかという案を発表した。
こういう市民からの案がどんどん出てきてもいいと思う。そして、万博協会は、頑固に青少年公園にこだわるのではなく、市民案を実現できる環境を整えるべきだと思う。
例えば、金城埠頭ならば、リサイクル&リユースの展示場としてフリーマーケットやゴミ問題に関する展示場にするのは有効だと思う。要は、いかに市民を巻き込み、市民が参加できるソフトウエアを構築できるかだと思う。


2000/11/01
ハノーバー万博の失敗。マスコミが「失敗」のレッテルを貼っている。
ネット時代に「箱モノ展示物」中心にした博覧会では、失敗もあたりまえか。
しかし、それだけだろうか。ハノーバーを筆頭に、ドイツのいろいろな行政で「リサイクル」や「ごみの軽減」「エネルギーの節約」が定着しているではないか。

そこで、愛知万博。
もう一度、繰り返すが、いまさらパビリオンやらアミューズメントを売りにした万博は要らない。
市民ひとりひとりが地球環境と向き合い、できるところからはじめた「市民がはじめる環境運動」をネットワーク化したものが集まって「万博」となるべきだ。
そのための「手法」や「テクノロジー」や「ノウハウ」を公開するための万博にすべきである。それがネットワーク万博なのである。


2000/10/16
長野県の新しい知事に作家の田中康夫氏が決まった。長野五輪での使途不明金と帳簿噴出事件も記憶に新しい。新知事の情報公開に大いに期待したいものだ。

ところで、愛知万博。最近、谷岡さんに対するあまりよくない噂を耳にする。谷岡氏は市民の代表ではないのか?

混迷する愛知万博。黒田さんに代わって坂本さんが新しい事務局長に。さて、どこまで変化するのか。
いまだに市民不在の万博。事務局は相変わらず「箱もの」に執着し、HSSTに執着している。HSSTを作るなら、明確な都市計画をい示すべきではないか。それが、たとえばグリーンロードの交通渋滞を緩和し、かつ名古屋市内への交通アクセスに便利であるならば、その根拠を提示してほしい。
愛知万博に付随した「愛知の都市計画」や「名古屋の都市計画」がまるで見えない。どこまでも、市民不在の万博。


2000/09/19
愛知万博が閣議決定した。予算も1350億円。運営予算が550億円?つまり合わせて2000億円近くが投入される。

このHPでもずっと繰り返しているが、1900年代型の「箱もの」万博では、やはりだめだと思う。
21世紀の足がかりになる、市民の、市民によるネットワーク万博を、いま一度提案したい。


2000/08/02
谷岡さん、ごくろうさまでした。なんとか意見をまとめられました。

しかし、結局「器」論に終始し、愛知万博で何をやるかの議論は出なかった。
「器を決めて、何をやるかはいまから5年かけてかんがえればいい」との谷岡さんの発言はそのまま、いまの愛知万博に対する愛知県、万博協会の現状を言っているのだと思う。
それはそのまま「市民不在の万博」がこれからも続いていくことになる。

誰も具体案を出さない不思議。
そもそもいちばん最初に万博を誘致した鈴木元愛知県知事や末広「天むす」真季子議員は何をやっているのか。


2000/06/28
選挙が終わった。愛知県では民主党が大勝し、自民党が敗北した。
自民党の後退によって、地元や財界から「報復」を恐れる声が上がっている。そういうことを言う人は2005EXPOへの参加を辞退してもらいたい。
いまだに公共事業や国家予算、利権にしがみつく人々。去れ!

いまが「市民の手作りによる万博」「ネットワーク型の市民参加万博」をつくるチャンスではないか。
先般の万博協議会で、黒田さんがいまだに「住宅事業はいい計画だった」という発言をした。この人では、もうダメである。発想の限界だ。この人からは、21世紀型のネットワーク万博に対するアイデアは生まれてこない。
なぜ、利権にしがみつく人々に万博を任せるのか。なぜ、愛知県民はそういう万博に対して、立ち上がらないのか。不思議だ。

「2005EXPO」を思い切って、民間に委譲するくらいのことをやらない限り、ハノーバーで十分ではないか。ハノーバーで答えが出ている「自然と人間の共生」を超えることはできないだろう。


2000/05/08
いまだに密室の万博協会。
誰がコンセプトを考え、議論し、お金がどのように使われているのか、まったくわからない。
ハノーバー万博への出展に、いったいいくらのお金をつかったのか。ここから明確にすることが、市民の万博につながるのだと思う。
土地の面積やら、HSSTやら、紙の自動車やらが象徴する愛知万博なら、2005年に世界の笑い者になるだろう。

まだ、時間はたっぷりある。もっと市民を参加させて、市民のための万博にしてほしい。
方法はいくらでもある。例えば、市民が自由に書き込みできるHPを開設し、万博のことを自由に議論できる場を作るのだ。
そのHPを妨害するクラッカーが出たなら、それがいまの愛知県のレベルであり、市民の意識なのだから、それでもいいではないか。


2000/04/18
今月10日発売の月刊誌『噂の真相』に愛知万博と残間恵里子女史の不透明な関係が記事になっている。
残間女史と万博協会の関係については、田中康夫氏も以前、週刊朝日で書いている。
問題は、残間女史がやったことの評価の前に万博協会のお金の流れをクリアにすることである。どんなことに、いくら使われているのかを市民の前に「オープン」にすることだ。それができない万博協会は、はっきり言って愛知県にはいらない。
『噂の真相』によるとハノーバー万博への愛知万博ブースの出展予算が当初3000万円だったのを、残間女史が1億円くらい使ったとのこと。例の「あんどん自動車」である。あんどん自動車の是非は置いておいて、なぜテーマの見直しをしている万博なのに、ハノーバー万博に「勝手に」出展できるのだろう?誰がそれをきめているのか?
このままでは、使途不明金がどんどん膨らむ。一部の愛知県に関係のない人の懐に転がり込んでいる。一刻も早く、万博予算、万博経費の公開を望む!



2000/04/05
新住宅事業が中止になった。環境団体の努力、深谷通産大臣の尽力、そして神田知事の決断を評価したい。
それにしても通産省やら万博協会の人たち。この期におよんでまだ「海上の森での万博」やら「入場者数」にこだわるか!ここまで混迷させた責任を誰もとらない体質は変わっていない。

しかし、今回の決定はあくまで「容れもの」の問題にすぎない。
本来議論すべき「万博で何をやるか」は先送りされている。いまこそ市民の、市民による万博をやるべきなのだ。

名古屋が4月から本格的に「分別ゴミ」の収集に乗り出したが、実態は悲惨だ。
今池の裏道を歩くと「このゴミは回収できません」のシールが張られた「非分別ゴミ」のヤマがここかしこに散乱している。これらをどうするのか。
行政がからまわりするゴミ対策。不必要な公園(栄公園=空中池!)やら県庁職員がスプレー缶を未処理でゴミに出した事件(火事になった)やらで市民の気持ちは離れていく。


2000/03/27
愛知万博に関して、万博協会は「市民の声を聴く」といいながらまったくその気配はない。
あくまで海上の森で開催する姿勢を変えないし、基本テーマの見直しや具体化もない。
このままでは、20世紀型の土地開発万博として、愛知県が世界に恥をかくばかりか、何も残らない万博になってしまう。

そこで提案。来年開催される「インターネット博覧会」に「市民がつくるもうひとつの愛知万博」というテーマで参加したいのだけれど、誰かいっしょに参加しませんか?


2000/03/14
アメリカの友人によって、ここのHPを紹介する英語版ができた。
こちらEnglishにて。環境関連や万博関連の活動をやっている方で、ここのHPを海外に紹介してくださる場合は、ぜひ英語版のページにリンクしてください。

いまだに万博協会は「海上の森」を開発したいらしい。「東部丘陵地」との表現での開催権の獲得は、いつか「間違っている」ことがわかると思う。
現に昨年BIEが来たときも、「丘陵地ではなく、完全に森ではないか」とのコメントを残している。まず、ここからあらためていきたい。


2000/03/03
万博協会が「ヴァーチャルシステム」の実験を行うそうだ。
パソコン機能が組み込まれた眼鏡のようなものを使って、GPSとリンクし、森の中で音楽が聞こえたり、妖精(CG)が出てくるのだそうな。
これが万博の「目玉」のひとつと協会職員は胸を張る。どうしても「森」でやりたいようだが、森を体験することは自然とふれあうことであって、なぜ妖精が出たり、音楽が聞こえるのか?自然の音を聞けるように、逆に人工的な音を極力出さないようにすべきではないのか?
あまりにチープな発想。そしてそのシステムを来訪する数万人に配るとしたら莫大な予算がかかる。業者との癒着(?)と勘ぐりたくもなる。

ちなみにこのHPで提案しているヴァーチャルパビリオンは上のものとはまったく違います。
インターネット上でのCGと画像データベースによるヴァーチャルパビリンのことで、世界中の人々がインターネットを通して愛知万博に参加できるというものです。

まだ、会場もテーマも決まっていないのに、なぜ「目玉」が出てくるのか?

ハノーバー万博が今年の6月から開催されるが、テーマも、分散型開催も、大いに愛知万博の参考になるし、何よりNPOはじめ市民の参加のしかたを見習いたい。
先日まで地元の中日新聞の1面で特集されていたが、「まず数ありき」の官僚さんたちでは、もう限界だと思った。早急に市民による「愛知万博ネットワーク」を構築すべきではないか。

EXPO2005のテーマの再構築を促したい。
1。地球の自然・環境のネットワークデータベース化
2。インターネットを使った世界市民のネットワーク
3。テクノロジーの展示ではなく、実際の運用実績の展示=行政の取り組み
「2001年 愛知環境宣言」を参照のこと
4。地球と個人の存在の認識
5。「つくる」より「のこす」勇気とその工夫
  海上の森の完全保全と「里山」としての恒常的な運営の確保
5。愛知県(および岐阜県・三重県)の市民が参加する市民万博
6。運営の民営化
  情報の完全公開=とくに予算の完全公開の義務化
7。NPO/NGOのデータベース化とネットワーク化
8。環境教育もモデルプランの構築と実施
  行政単位による実験とその報告
9。既存施設を利用した完全分散開催
  行政単位のテーマ例は「知多半島開催案」に提示



2000/02/24
今週発売の「週刊朝日」で田中康夫氏が愛知万博に痛快な批判を書いている。一読の価値あり。

きょう神田知事と小渕首相が面談したそうだ。神田知事はお金の無心。小渕首相は瀬戸だから瀬戸物を使った万博にすればいいなどと能天気なことを言っている。この2人のコメントもちゃんと翻訳されて世界に配信されていることの自覚がない。
いまだに「お金ありき」「開発ありき」の万博プランしか持たない人たち。絶望・・・。
いまこそ市民が立ち上がるべきだと思う。ハノーバーを見習い、市民の市民による万博を宣言しよう!
ネットワーク万博とヴァーチャルパビリオンへの世界からの参加は確実に実現できることだ。


2000/02/18
立ち上がれ!愛知の市民たち!
市民が提案する「わたしたちの愛知万博」を
世界に向けて発信しよう!

BIEにしろ、WWFにしろ、世界が待っているのは愛知県の一般市民が真剣に万博開催に取り組む姿勢だと思う。
いまこそ、市民が知恵を出し合い、一部の官僚さんや利権者によるものではない「市民のための万博」を提案しようではないか!
そのためにこのHPでは『2001年 愛知環境宣言』として愛知県の行政単位、市民単位の環境への取り組みをベースとした「市民の愛知万博」の提案をしています。
ひとりでも、グループでも、学校単位でも、地方地自体単位でもいいです。みんなができるところから、万博をはじめてみませんか?


2000/02/17
住宅事業が中止となった。
しかし、ここにきても万博協会の黒田事務局長は「計画の変更は2%程度にすぎない」と言っている。この意識のズレは何だろう?
BIEが「緻密な計画を!」と指摘して、いままでの「中身のない」計画を否定しているのに。世界のみんなが気づいているのに、なぜ気づかないんだろう?

愛知県の万博協会はいまのコンセプト、いまの計画のままで押し切ろうとしている。それは違う!世界の自然保護活動団体の意見を取り入れ、21世紀の地球と人間のコンセプトを示す万博にしなければならないのに。

万博協会のスタッフの入れ替えを望む。「私案」でも書いたが、民間主導の万博にシフトすべきである。


2000/02/14
「真意を聞きに」万博の関係者がBIEに出向いた。答えはわかっているのに、わざわざ出向くことの失礼さを自覚しているのか?
世界の常識を理解できず、あくまで自分たちの利権にこだわり、まったく的外れの愛知万博を計画する人たちには愛知県から出ていってもらいたい。

以下のことを情報公開してほしい。
1。海上の森の住宅事業にかかわる用地買収にかかった費用。
2。万博誘致にかかった費用。
3。末広まきこ議員の消息。

あまりに不透明なことが多すぎると思う。

もうひとつ、当の万博を誘致した鈴木元愛知県知事はいま、何をやっているのだろう?
中部国際空港や万博など大型プロジェクトを誘致するだけしておいて、あとは後任の神田知事任せでは、あまりに無責任ではないか。
鈴木元知事こそ、いまこの場に出てきて、万博を推進すべきではないのか。


2000/02/09
愛知県の万博関係者がBIEに会いに行った。先般、住宅事業を見直せとのアドバイスをもらったことに「説明不足だった」と居直り、再び「真意を確かめに」行ったのだ。
これって非常に失礼なことではないか?BIEはわざわざ海上の森を視察し、神田知事には書面で「見直し」を求めたのに、関係者だけが「理解できずに」真意を確かめると言っているのだ。世界の常識は「土地開発型万博にNO!」と言っているのに、そのことが理解できない。

万博の資金調達について提案したい。
1。300億円の「万博基金」の設立。(詳細は私案に)
2。万博運営会社の設立と株式公開による一般市場からの資金調達
3。会社は万博終了後も存続
4。存続会社のメイン事業はネットおよびヴァーチャル通信の技術
5。設立にあたり300億円の資本金を調達(国、愛知県、民間企業)
というものである。官僚さんおよび公務員による愛知万博は中止し、採算のとれる民間会社に移行する。













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