万博地域マネーの提案







万博に地域通貨を導入したい。
いまから2005年までの万博関連イベントへの参加やさまざまな活動にポイントをつけて、それを万博期間に通用する地域通貨にしたい。

いまから通貨を貯金して、入場券が割引になったり、当日会場での飲食が割引になったりする仕組みでいいと思う。
「1エコマ」が例えば、環境にかかわることを何かやったらもらえる最小単位として、3年貯金していく。(エコマネーだから、エコマ)

例えば、マネーインフラの整備にお金がかかるというのであれば、携帯電話で代用してもよい。
個人が携帯電話を所有し、エコマネーに登録する。イベントなどポイント取得の機会ごとに個人認証を携帯電話で果たし、そこにポイントをプールできる仕組みを作ればよい。
こども向けに、ポイントをランク付けし、ランクに応じて「壁紙」がもらえるようなこともおもしろい。最高ランクだと黄金の壁紙がもらえるとか。
身近なことからポイント制を導入し、それが万博の入場券などの特典につながることで、万博の告知にもつながるし、万博活動への参加の動機づけにもなる。


<第一段階>
万博予算から100億円を基金として拠出する。
一般市民の登録制により、万博に関係する活動、イベントへの参加などを「単位」化し、それに関わった市民にその単位が与えられるようにする。
カードなどの仕様にし、市民個人が個人ごとに単位(通貨)をプールできるようにする。
万博の入場券や会場、期間中の協賛店舗などでその通貨が使えるようにし、使った通貨は万博基金により現行の通貨(円)に交換できるようにする。
単位を「エコマ」と称し、「1エコマ=10円」程度の為替交換レートを設定する。

第二段階
万博終了後、東海3県で、例えば愛知が100億、岐阜と三重が50億程度毎年出資し、環境関連企業からも(トヨタとか)基金を募る。
基準を決め、環境に関わる活動などに単位(通貨)を与え、市民は万博終了後も、その通貨を利用した環境活動への参加が可能にする。

第三段階
環境税のような「地方税」を設定し、基金が一定の金額コンスタントにプールされる仕組みを作る。


これは、経済活動に基づく貨幣システムではなく、環境活動に基づく全く新しい価値基準による人間行為の数値化であり、新しい通貨システムである。





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last update 2002/11/22