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愛知万博は分散型でテーマを深める 「自然との共生」をメインテーマとした愛知万博は、単なる「お祭り=大量動員型」博覧会から、博覧会本来の目的であるテクノロジーの交流・展示を意識した分散型=ゾーン展開型博覧会とする。 (1)農業と自然の共生=安城デンパーク〜大府エリア:有機農法や無農薬農法、バイオテクノロジーと自然の融和、抗生物質など過剰な薬品の投与を抑えた家畜飼育、ガーデニング、砂漠の緑化など世界的なテーマ農法の紹介。人間と「食」をテーマとしたパビリオンの展開。 (2)海と人間の共生=南知多ビーチランド〜碧南臨海公園〜三河湾:海洋汚染の実態と汚染対策、海洋生物との共存、海と人間とのかかわりなどをテーマとした展開。 (3)ゴミと環境汚染・リサイクルテクノロジー=知多市〜名古屋港エリア:世界のゴミ問題・リサイクルへの取り組みの紹介、エネルギー問題=クリーンエネルギーの紹介、ごみ問題のシンポジウムの開催。 (4)山・森と人間の共生=「海上の森」フロントのメインテーマパビリオン、内海フォレストパーク:森・山の自然を体験するヴァーチャルシステム。 (5)ヴァーチャルシステムの管理エリア=阿久比エリア:通信と画像をメインとしたソフトウエア開発センターの構築。世界への配信。 |
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具体的なイベント提案 パビリオンおよび遊戯施設を中心に大量動員をはかる従来のイベント博覧会から、21世紀の人類と地球の関係を真剣に考える、世界市民参加型のネットワーク万博にシフトさせた場合のイベント企画としては、小規模のシンポジウム開催やヴァーチャル体験をメインに置く。 (1)愛知県のメイン会場および世界各地に設置したヴァーチャル体験サテライトを利用した「世界遺産」「世界の自然」などのヴァーチャル体験イベント。 (2)世界で環境問題に取り組むグループ、ボランティアなどを集めた「環境シンポジウム」と交流会。 (3)インターネットおよび通信衛星を利用した世界の学校(小学校〜高校)を多元的に結んだこどもたちの交流会。環境授業や活動発表会。 (4)世界の文化データベースに基づいた「世界の祭り」のヴァーチャル体験。 (5)鈴鹿サーキットおよび三河湾で行う「ソーラーカー」「ソーラーシップ」によるレース。 |
