愛知万博に関する私案(11)

『2001年 愛知環境宣言』に向けて




分散型のテーマ・ゾーンとイベント(2)


自然の叡智を体験できるテーマと具体案
「自然と共生」を世界中の人々が体験できるように実際の万博会場とネットや衛星放送を利用したバーチャル体験システムを併用する。
その具体的な展示企画として、
(1)地球の歴史を「誕生」から「恐竜の時代」を経て「現代」までをバーチャル体験する。(CGの利用)
(2)人類誕生から現代までを、生活に使用するエネルギーの量で分類し、それぞれの生活を実際に体験できるパビリオン。例えば、縄文時代なら焚き木による調理や暖を採る生活。江戸時代なら菜種油による照明。現代なら石油などによる電気エネルギーによる生活。それぞれのエネルギー消費量を石油換算して示す。
(3)世界の自然、世界遺産などを「バーチャル・アイ」で体験する。パビリオンおよびインターネットシステムで、森や海を「虫の目」「魚の目」などで体験できる。
(4)「20世紀」を総括するゾーン。20世紀に起こった事件をCGで再現し、来場者がそれぞれの事件の当事者になって体験できる。
(5)自然を利用したエネルギー体験。風、温泉、太陽光線、波などを利用したエネルギーを実際に体験できる。
(6)人類の文化遺産(ソフトウエア=祭りなど)をデータベース化し、実際に行われている世界中の祭りをリアルタイムで体験する。




















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1999/08/06