紳士服量販店に関するアンケート調査



紳士服に関する街の声
インターネットおよびパソコン通信から


名古屋および東海エリアに展開する紳士服の量販店についてパソコン通信およびインターネットを利用してアンケート調査したものです。具体的な社名は伏せてあります。


@店舗の大型化について
  ・最近の流通およびサ−ビス業界は店舗の大型化と簡易化の2つの方向に分化してき
   ている。集客のための複合化の顕著な例はパチンコ業界で、名古屋地区でもコロナ
   グル−プとタイホ−グル−プがその代表である。
  ・千種のタイホ−にはパチンコ店のほかに本屋、ボ−リング場、ミスタ−ド−ナッツ
   等ファミリ−対象の異業種店舗が複数集まっている。
  ・***の店舗の大型化に対するユ−ザ−の声は以下の通り。
     単体での大型化では「店に行くメリット」が複合店に比べ弱い。その分どれだ
     けサ−ビスが差別化できるかがポイントであると思う。
     紳士服店のサ−ビスがどこも同じようで、とりわけ差別化が目立つ店はない。
     むしろ各店舗の店員にどれだけ信頼できる人がいるかがポイントとなる。安心
     して服選びを任せられる人がだんだん減ってきている。
        アンケ−ト参照(後述/Bを参照)
     個人メリットを追求した個人サ−ビスで、どれだけ個人が満足できるか。それ
     は店舗の大きさには関係ないはず。
     ***のゴ−ルド会員なのでときどきハガキや案内がくる。バ−ゲンの案内で
     よく景品が載っているが、ほしいと思ったものはひとつもない。訳のわからな
     い景品をつけるより、その分商品を安くしてほしい。ときどき送られてくるカ
     タログも同様。あんなカタログを作るくらいなら、その分消費者に還元せよ。
     いままでの店舗でも店内のどこに何があるのか、どのようにス−ツを選んでい
     いのか迷うことがあった。大型店舗になれば余計に迷うと思う。自分でス−ツ
     を選べるようにきちんとした案内やディスプレイ毎の解説、案内板などをつけ
     てほしい。とくに新聞チラシと実際の商品がよくわからないことが多い。
     店舗のスタッフに声がかけにくい。もっと気軽に声をかけ、ス−ツ選びの相談
     ができるよう、たとえば店内放送でときどき「ス−ツ選びのためスタッフにお
     気軽に声をかけてください」などの案内を流してほしい。
     わかりやすい商品陳列をしてほしい。われわれ中高年は、どういう服(とくに
     普段着)を着ていいのかよくわからない。年代別や目的別(旅行、ゴルフ、家
     族とのレジャ−、室内着、買物等)のマネキン見本があるとよい。
     大型店になるならもっと商品にバラエティをもたせてほしい。ス−ツを買った
     とき、ネクタイ、靴、バッグも一緒に買えるとありがたい。

A名駅・伏見店についてビジネスマンの声
  ・ロ−ドサイド店とは異なった利用法がもとめられるのがビジネス街にある名駅・伏
   見店である。ロケ−ションに合ったニ−ズがこれだけある。
     新聞のチラシはほとんど見ないので、駅での手配りやオフィスへの案内をぜひ
     やってほしい。
     ビジネスス−ツなら日経新聞に広告を載せてほしい。
     ネクタイおよびワイシャツの24時間販売をやってほしい。とくに出張組で接
     待などでワイシャツをよごしたときなど、ワイシャツの自動販売機があればと
     思う。同様に冠婚葬祭用のネクタイ、靴下セットも自動販売機かコンビニでの
     販売があると便利。
     携帯電話を入れる専用ポケットがス−ツにほしい。バイブ機能にしているとス
     −ツにいれていると気付かないことがある。
     靴、かばんなどビジネス小物をもっと充実させてほしい。
     タイムサ−ビスのネクタイ、ワイシャツバ−ゲンをやってほしい。ランチタイ
     ムや夕方(6時〜8時)にときどきサ−ビスタイムとして安売りをやってほし
     い。そうしたら必ず行く!
     クリ−ニング機能がほしい。ス−ツを安心して出せるクリ−ニング店が近くに
     ない。たとえばトリイさんとかがやっていると安心してス−ツが出せる。伏見
     店とかで、クイックサ−ビスとして朝10時までに出すと、午後6時には出来
     ているようなサ−ビスがほしい。
     伏見店の東京の八重洲ブックセンタ−にあるような「くつろぎスペ−ス」があ
     るとありがたい。

Bス−ツ選びに関するアンケ−ト
  ・中高年(30歳代後半〜50歳代)のス−ツ選びに関して、驚くべき結果が出まし
   た。「あなたはどのように自分が着るス−ツを選んでいますか」という質問に対す
   る答えなのですが「何故、そのような答えをするのか」を任意で文書回答してもら
   ったものです。
  ・ほとんどの人がいままでそういうことを深く考えたことがないと答えています。
  ・「あなたはどのように自分が着るス−ツを選んでいますか?」の答えについて「何
   故そう答えたのですか?」
     いままで自分がどういう服を着たらよいのか考えたことはない。会社や周囲を
     見て、それに合わせているだけである。(44歳/金融)
     紳士服の店に行って、店員に適当に選んでもらっている。自分で決めたことは
     一度もない。(51歳/会社役員)
     ビジネス雑誌などのファッション記事やテレビを見て。とくにニュ−ス番組の
     アナウンサ−の着ている服の色を参考にしている。(39歳/広告)
     考えたことがない。近くの紳士服店に行って、適当なものを買っている。あら
     ためてそう聞かれると、サラリ−マンがス−ツを着るという決まりがあるわけ
     でもないし、不思議である。(42歳/メ−カ−)
     会社で、だいたいこういう雰囲気の服というイメ−ジがある。メ−カ−なので
     なるべくみんなに合わせて地味なものを選ぶようにしている。(37歳/パソ
     コン)
     ブランドで決めている。理由は安心できるから。(36歳/広告)
     理由はわからない。我が社では昨年、一度カジュアルフライデ−なるものをや
     って私服の日を設けたが、あまりにバラバラで、しかも高年齢社員から「着る
     服がない」との苦情があり、1回で中止になった。(45歳/販売)
     ス−ツの選び方にル−ルがあるのか?何故、ス−ツを着るのか?日本人はなん
     となくス−ツを着ていると思う。うちの会社では就業規則で華美な服装はいけ
     ないとしているが、明確なル−ルはない。何となく普通に売っている服を買っ
     て、何となく着ている。(36歳/パソコン)







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